片目だけ視力が悪いことを医学的には「不同視」といいます。

目の使い方の左右差で起こります。

両眼視といって、左右の目で取り込んだ光を脳内でひとつの像として取りまとめることで、私達はモノを認識しています。

視力の左右差が生まれる要因は

  • 効き目、利き耳・利き手・利き足の食い違い(通常は一致します)
  • 脳機能の左右差(左脳・右脳機能の偏り)
  • 姿勢バランスの偏り

が絡み合って、

左右の目の使い方に偏った習慣が固定化されることで起こります。

 

脳・神経系の再学習を行い

姿勢バランスが変わることで

目の使い方の左右差がなくなり

視力の左右差はよくなります